鉄道ファンのブログ

話題の阿久根市の市長の専決処分が市議会で否決されました。
それでも，決定は有効だと述べています。
地方自治法179条では次の議会で承認を求める必要があると
されています。
明らかに違法ではないかと思うのですが。
そもそも，議会の決定が不服ならば，議会を解散して
できれば自らも辞職して選挙を行って民意を問うのが本来の民主政治でしょう。
結局，選挙に勝つ自信がないから意地を張っているとしか思えません。

また，円高が急激に進んでいますが，未だに市場介入する気がないようです。
欧米各国への配慮もあるのかもしれませんが，自国産業を守るのが第一でしょう。
中国は批判覚悟で人民元売りを行っていますし。

さて，大黒摩季さんが子宮の病気で
10月いっぱいでアーティスト活動を休止すると公式ＨＰで発表されました。
好きなアーティストだけに心配だし残念です。
早く快復して復帰していただきたいものです。

なので，今日は大黒摩季さんの曲から”ゲンキダシテ”の紹介です。
大黒さんの曲の中では”熱くなれ”とならんで好きな曲です。
不況に円高・株安と大変な時代ですが，みなさまも元気だして下さい。
＊チャンスは一度きりじゃありませんよ＊

[0回]

先日Twitterを始めました。IDは tsushima_sg です。

それである日，孫正義さんがおすすめで紹介されたのでフォローしたら，
i-Padはi-Phoneのように革命的だとツイットがありました。
それでグーグルで調べてみると４９８００円～とのこと。高いです。
また，↓のブログで述べられていますが，
iTunesが正しくイントールされたPCが必要で，Flashが使えないのは致命的です。

http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/51709027.html

結局，マスコミが煽っただけで中身は中途半端ということがよくわかります。
i-Podは私も愛用していますし，i-Phoneも評判はよいようですが，
今のところ，i-Padは”帯に短し、たすきに長し”状態ですね。

さて今日は，大塚愛さんのこれもお気に入りの”プラネタリウム”と
思ったのですが，↓の動画しかありませんでした。
FFの歌のパクリと一部で言われていて，その比較動画です。
そういえば，上海万博でもパクリがありましたね。
どうあれ，個人的にはこの歌はとても好きです。
i-Podでも常にトップです。

[0回]

先日，アイスショーに行ったときに，売店で表題の本を購入しました。
宇都宮直子さんの著作で，サブタイトルが，
”なぜいつから日本は強くなったのか”です。
日本フィギュアスケートの黎明期から先人たちが如何にして発展させていったのかや
初めて世界のトップを争えるようになった伊藤みどりさんが紹介されています。
また，プリンスアイスワールドの創始者である堤義明氏についてもふれられています。
彼の功罪はさておき，日本のウィンタースポーツ振興には欠くことのできないということが。
フィギュアスケートも例外ではなく，関係者は足を向けては寝られないと話すそうです。
伊藤みどりさんの才能にいち早く着目し，現役時の支援はもちろん，
引退後もプリンスアイスワールドに礼を尽くして迎えたそうです。
何より，プロの団体があるということは選手にとってかけがえのないことです。
引退後もフィギュアスケートで食べていけるのですから。

ちなみに，伊藤みどりさんはフランスでの人気が高く，
１９９２年に１億２千万円のオファーがあったにもかかわらず，
プリンスアイスワールドを選んだそうです。
”日本の宝”としてサポートしたいという堤氏の説得もあったのでしょう。

というわけで今回は伊藤みどりさんの動画です。
表現力はともかく，ジャンプに関しては現在のレベルでも及ぶ選手は
そういないなと思わせる素晴らしい演技です。

[0回]

先日アイスショーに行ったときに，初めてスーパー白鳥という特急電車と
うみねこというジョイフルトレインに乗りました。
感想としては，スーパー白鳥はシートはいいのだけれど，
トイレの近くに洗面所がない場所があり，手洗いが不便でした。
ちなみにこの列車のグリーン席は快適です。
新しいリンクの”座席深訪”に詳細がありますが革のシートです。
うみねこは，シートはいいのだけれど単純改造なので窓と座席が合っていません。
しかもジョイフルトレインなのに，冷房がなく，窓を開けても暑いです。
折角新幹線がきたのだから，”リゾートしらかみ”みたいに本格的に改造してもらいたいものです。
それに，駅前のバスがわかりにくい上に，市内循環バスが駅前を通りません。
実家の弘前だと，駅前は何面もバスのホームがあって，バス停毎に大きく行き先方面表示があります。
どうも，八戸は現在新幹線の終着ということに胡座をかいて二次交通を疎かにしているように感じられます。

さて，表題の件に戻ると，きっぷを買ったりするときにマナーが欠けているのが目につくことがあります。
お昼頃の列車とかあいまいな質問をするのはどうかと。時間のロスです。
あと，短距離なら口頭で伝えても良いでしょうが，
長距離で乗り換えが何回もあるのを口頭で伝えるのも時間のロスです。
時刻表とかあるのだから事前に調べてみどりの窓口にある紙に記入すれば係員の方も
対応しやすいでしょうし，時間がかかりませんから後で待つ客も迷惑せずに済みます。
結局，こういう方々は後に待つ客も迷惑するということに気が回らないのでしょうね。
あと一部のマニアが危険な行為をしていますがこんなのは鉄道ファン失格です。

鉄道ファンたるもの，ルールはきっちり守り，
迷っている方がいたら知識を活かして教示して差し上げて，
終着駅で降車するときに座席にゴミなどを発見したらゴミ箱へ捨て，
自分が窓側座席のときに親子連れが通路を隔ててしまっていたら
指定席でも席を譲って親子並びにしてあげて自分は通路側に甘んじるというくらいの
矜恃というか鉄道ファン道？たるものを保持していたいものです。

今回は重い話ばかりになってしまいましたが，
重いのですが素晴らしいということで，Coccoさんの”雲路の果て”を紹介したいと思います。
好き嫌いが分かれるかとは思いますが私はCoccoさんの歌のなかでは一番好きです。
特に最後のサビが心に響きます。
では↓をご覧下さい。

[0回]

今日は八戸で１１時からアイスショーの予定だったのですが，
寝坊してしまい，起きたら７時近くorz
急いで朝食をとって身支度をし，次発列車に間に合いました。
たまには寝台特急の立席（といっても空いている場所に座れる）もいいですね。
それから，以前から乗ってみたかったスーパー白鳥に青森で乗り換えて八戸へ。

ただ，八戸市内からアイスリンクまでのタクシーの運転手が道を間違えるは
i-Phoneの地図を見るはでグダグダだったのが残念です。
そもそも市内循環バスが駅前に停まらないのはどうかと。

それでも，アイスショー自体が素晴らしかったので不満も解消しました。
久しぶりで感動してしまったのかときどき涙が出てしまいました。
なかでもプルフェンコと荒川さんは別格でしたね。
２人だけ満員の観客がスタンディングオベーションしていました。

近頃，フィギュアスケートは人気でチケットが取りにくい状況ですが，
みなさまも機会があれば観に行くことをおすすめします。
やはり，その場の雰囲気は実際行かないとわからないものです。
スタンディングオベーションも自然にしてしまうものだと
全日本選手権を観に行って初めてわかりました。
因みに，ことしのGPシリーズNHK杯は名古屋で浅田真央さんも出場されるそうです。
プラチナチケット化は必至ですが，申し込んでみてはいかがでしょうか？

なお，競技会を観戦に行くと，売店で投げ込み用の花などが売られています。
お気に入りの選手がいらっしゃいましたら，事前に購入しておいて
演技後に投げ込みましょう。それが選手の人気のステータスでもあるのです。

それでは↓で2010世界選手権の浅田真央さんの演技をご覧下さい。

[0回]

今年は例年にない猛暑でしたが，
東北北部は朝晩は大分涼しくなってきました。
最近，朝早く起きて近所の温泉に行くのが楽しみになってますが
（私の住んでいる地域は温泉が多いのです）
朝の涼しさが心地よく感じられます。

さて，今日は久しぶりのお茶のお稽古でした。
ブランクがあったので少々心配でしたが充実したお稽古になりました。
また，稽古場所へ行く途中で中古のお茶道具屋さんを見つけました。
気に入った色紙があったので購入しました。
他にも良い道具がありましたが，時間がなかったので
来週早めに行って探そうと思います。

ところで，駅できっぷを買おうとするとマナーが悪い方が目につきました。
このことについては，次回以降に詳しく述べたいと思います。

それはさておき，今日は私のお気に入りのアーティストである
Do As Infinityから”Desire”の紹介です。
この曲がDo As Infinityでは一番好きなのですが，
PVのチェスがまたいい雰囲気を醸し出しています。
これに影響されてチェスを少しかじっています。
では↓をご覧下さい。埋め込み不可なのでURLのみですみません。


http://www.youtube.com/watch?v=qUoTOzRmKOY

[0回]

先日，市川海老蔵さんの特集がNHKで放送されていました。
ときどき舞台の様子を拝見するとすばらしいですが，
浴びるほど飲んでいた酒を控え，煙草もやめ，
肉食を控えるなど身体状態に気を配っている成果でもあると紹介されていました。
限られた人生でどれだけ限界に迫れるか，と精進されているそうです。
結婚にばかり注目が集まりますが，とてもストイックな方なのだと改めて感じました。

ちなみにこの番組は，プロジェクトXが過去に焦点を当てたのに対して，
現在・未来に焦点を当てていこうという趣旨だとのことです。

でもやっぱりプロジェクトXは心に響くものがありました。
表題の動画は地上の星をBGMに名言を集めたものですが，
その中でもロータリーエンジン開発リーダーの方の
”部下がついてくるかどうかはリーダーが苦しんだ量に比例する”
という言葉は至言ですね。そうでないリーダーがいかに多いことか．．．
ともあれ，↓をご覧下さい。動画を作成された方，GJです。

[0回]

先日のCoccoさんの動画ですが，
”私は愛と平和のために私達に何かできることがあると確信しています”と
最後にCoccoさんが英語で仰っていました。

その辺の人が言っても戯言にしか聞こえない台詞ですが，
あの歌の後でCoccoさんが仰ると妙に共感してしまうものです。
このライブに参加されていた方が，
”ライブの本当の意味を理解し歌っているシンガーは彼女だけだった様に思います。”
と動画にコメントされていたのもわかる気がします。

さて，Coccoさんの出世作といえば某航空会社のCMにもなった，
表題作でしょう。
メロディーはみなさま聴き覚えがあるかとは思いますが，
歌詞はとても難しい問題を提起しているように思います。

成功したときに何も失わずにいられるのかとは永遠の命題です。
成功体験からくる驕りで滅んだ事例は，
平家物語を見るまでもなく枚挙に暇がありません。
それでも，成功に驕らなかった人物として思いつくのは
徳川家康と松下幸之助です。
徳川家康は武田信玄に完敗したとき，
自分の無様な姿を描かせて終生保存し，自分への戒めとしたと言われています。
また，松下幸之助は終生”毎日素直なこころでやろう”と念じていたそうです。
この方はさすがに立志伝中の人物だけあって，晩年に病院で喉の治療を受けるときに
医師からの「ご辛抱下さい」との言葉に対して
「いやいや，お願いするのはわたしです」
と答えられたそうです。私などはただただ感服するばかりです。

では少々長くなりましたが↓の表題作をご覧下さい。

[0回]

お盆休みを使って散らかっていた部屋を掃除しました。
意外なものが見つかったのもよかったですが，
部屋がすっきりして使い勝手が良くなったのが一番です。
これで電験二種にも集中できます。

ちなみに，ちょうど七夕まつりのときに
仙台にエネルギー管理士を受験に行ったのですが，
世界標準の問題も出題されていて懐かしく思いながら解きました。
ですけどあの時期は浴衣の方が多いですねぇ。
素敵ですけど暑いらしいです。

ところで，会社からの指示で環境省の環境家計簿に
登録したのですが，ふと環境について思い出すことがありました。
何年か前の地球環境保護が目的のライブがあったのですが，
その中でCoccoさんが突出していました。
批判覚悟で普天間移設問題に触れ，心の入った歌を披露されてました。
↓はその観衆を釘付けにしたライブの映像です。

[0回]