小沢氏が国を相手取って起訴を無効にするよう提訴するようですね。
ですが思えば少し前まで裁判で無罪を勝ち取るとか言ってた気がします。
結局,節操がないんですよね。
中国古典では,威は変ぜざるにあり,と記述されています。
どんなに威張っていても節操がない人は敬服されないということです。
このあたりが師匠である田中角栄氏との違いのように思います。
たとえ犯罪を犯したとはいえ,”列島改造”を掲げ
カリスマをもった田中氏には今なお少なくない人々が
憧れのようなものを持っていると思います。
小泉元総理に対してと同様に。
果たして小沢氏にそれだけの将来ビジョンが示せるのでしょうか。
一方で,識者・マスコミの報道も偏向してましたね。
特に江川紹子さんは完全に論理矛盾してます。
昨今の信用できない検察の証拠をもとにしていて,
東京地検が不起訴にした案件を起訴するのはおかしいというものです。
前半は検察を信用できないとし,後半では信用できるとしています。
そもそも,以前サンデーモーニングで揉め事を起こして
クビになったりと,江川さんは最近信頼を落としているように思えます。
マスコミももっと公開しろとか論述してますが,
そうしたら小沢氏ですもの。”圧力”かかるに決まってます。
審査員は裁判官と違って身分保障もないのですから。
というわけで,今日は相川七瀬さんの”恋心”です。
歌はもちろん名曲ですが,映像がバイオリズムです。
だから小沢氏は(ry とは言いませんが。
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