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鉄道ファンのブログ

2010年8月18日設置 鉄道交通・法律・音楽等 ホームページはhttp://stsushi.dousetsu.comです。

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普遍性(未完成です)

今日は鍼灸院で初めて足にお灸をしました。
熱くはなかったですが,帰ったころには足が軽くなりました。
鍼灸っていいですねぇ。

さて,今日もウイスキー飲みながら,リアルプレイヤーでしたが,
ZARDの”負けないで”を何度も見返してました。

いつも見ているブログで,統一教会が落ち目だと述べられていて,
そこから,なぜZARDには普遍性があるのか論じようかと
思ったのですが,考えがまとまらないので明日にでも
書こうかと思います。
しかし,最近孫子などの中国古典を読んでますが,
”死せる孔明生ける仲達を走らしむ”という言葉が
ZARDにはよく似合いますね。
坂井さまが亡くなられてもコンサート等行っているわけですから。

というわけで,今日は”負けないで”です。
コメント付きの動画になっています。


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とりあえず再開です

すみません。
体調不良でしばらくお休みしていました。
今日点滴してきたら大分元気になりました。
ひとまず再開ですが今日は短文で失礼します。

そういえば,ノーベル化学賞日本人が2名受賞とのことです。
お二人ともおめでとうございます。

今日はこのあたりで切り上げて,動画の紹介に移ります。
アンジェラ・アキさんの”手紙”ですが,
NHKで放映された中学校を訪問したときの映像です。
(この歌は2008年の合唱コンクール課題曲でした)
反響が大きかったそうで,急遽続編が作られたり,
学校の先生が教材に使ったりしたそうです。
確かに,15歳でこの歌を聴いたら世界が変わるかもしれませんね。


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資本論と現代経済

今週NHKで放送された資本論の特集を録画したものを見ました。
私も学生時代に読んだことはありますが,いまいち理解できていません。
今回はわかりやすく解説されていてよかったと思います。
革命云々の件はともかく資本主義の解析は秀逸です。
資本論というとすぐ共産主義というレッテルをはられ,
敬遠される方もいらっしゃるようです。
しかし,この著作は19世紀当時の資本主義を解析し,
資本とは何か,価値とは何かを明らかにしたものです。
勿論,すべてが現在に当てはまる訳ではありませんが,
戦後のケインズ主義が限界にきている近年では
見直す必要があるようにも思えます。

資本論では恐慌のメカニズムも解析されています。
ちなみに,恐慌というと悪い印象ばかり持ってしまいますが,
これには経済を仕切りなおす役割もあるのだそうです。
また,政府の介入も恐慌をなくすことはできず,
それが起こるのを引き伸ばしているに過ぎないそうです。
その結果,1929年の世界恐慌や,近年のリーマン・ショックのように
恐慌の規模が大きく世界的になってしまう結果になるそうです。

難解な著作ですが,読んでおくのがいいのかもしれません。
あと,古典だと韓非子も必読の著作ですよね。
法家としての立場はともかく,例え話が非常に上手く含蓄があります。

今回は↓にわかりやすく解説したページを紹介します。
番組でも言われていましたが,英訳が一番読みやすいようです。

http://www.geocities.jp/hgonzaemon/intro_marx_intro.html

今日は,B'zの松本さんのギターにZARDの坂井さまのヴォーカルによる
”異邦人”のカバー動画です。
コメントにもありますが,坂井さま綺麗ですね。


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レアアース不使用の同期電動機の開発

先日,NEDOが表記電動機の開発に成功したと発表がありました。
まだ小型化などに問題が残っているようではありますが,
きっと技術革新によって解決されるものと期待しています。

同期電動機は同期速度(周波数によって定まる)一定で回転し,
後述する誘導電動機と異なり,負荷によって速度が変化しません。
また,始動電流も小さいため,精密な制御が要請される分野や,
近年ではハイブリッド自動車や電気自動車にも用いられます。
本来,同期電動機は直流電源を磁界をつくるために必要とするのですが,
近年,それを強力な永久磁石で置き換えたものが小型のものを中心に
用いられています。
その際に最近尖閣問題でクローズアップされたレアアースが用いられます。
強力な磁界が得られるためです。
今回はそれを使わずに,磁石の空隙とコイルの巻き方を工夫して
従来と同等の磁力を得られるようにしたものです。
外交問題抜きでも,希少資源を使わずに済むのは望ましいことです。
昔は,直流電動機が主流でしたが,インバータの発達で
同期電動機の速度制御が容易になったため,急速に置き換えられていきました。
メンテナンスが容易なことが大きな要因でしょう。

一方で,あまり精密さが求められない分野では,より安価で
メンテナンスも容易で,磁石も必要ない誘導電動機が用いられています。
電車などがよい例ですね。これもインバータ制御されています。
電車なら,自動車等に比べれば遥かに系統が大きいので
始動電流が大きくてもさほど問題にならないのもあるでしょう。
あと,風力発電機は誘導発電機が使われていますね。
電動機は条件さえ変えれば発電機ですからね。

というわけで,今日は電磁気学に革命的な貢献をしたファラデー先生の動画です。
アインシュタインさまも登場します。


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NHKの外国語放送

あまり視聴される方は多くないのかもしれませんが,
NHKの外国語放送は語学学習にとても有効です。
ラジオさえあればテキストは一ヶ月350円です。
特に英語はレベルに合わせていろいろな番組から選択できます。
その他もいろいろな言語がありますし,テレビもあります。
ラジオの時間が合わない方は録音するのもいいでしょう。
実際,私もオリンパスの録音機能つきラジオを使っています。
いつでも,繰り返し聴けるのがいいところです。
費用はかかりますが,自分への投資と考えればいいでしょう。

ちなみに,私が現在視聴しているのは
1.ラジオ英会話・・・毎日放送
2.まいにちドイツ語(ラジオ)・・・月~金放送
3.実践ビジネス英語・・・水~金放送
4.テレビドイツ語・・・火曜深夜放送

です。
英語はともかく,ドイツ語はなぜかというと,
旅行のためでもありますが,将来ドイツ行政法をドイツ語で
学ぶ機会が訪れるときのためでもあります。

いずれにせよ,折角語学番組があるのですから
有効に活用されてはいかがでしょうか。

というわけで,今日は遠山顕先生による講座活用方法の動画です。
まずは楽しむことが大事なのですね。


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フィギュア世界選手権東京開催

私は今のようにブームになるかなり前から(学生時代から)
フィギュアスケートを見るのがが大好きです。
浅田真央さんが中学生でトリプルアクセルをとんだ
全日本選手権も現場で見ていました。
そういえば先日浅田さんは20歳になったのですね。
おめでとうございます。

ひとそれぞれとは思いますがフィギュアスケートの魅力は
数分という短い時間で,しかもわずかなミスで勝負が決してしまう
緊張感にあると思います。
華やかさのかげで,選手のみなさんは努力されているからこそ,
あのような人を感動させる演技ができるのでしょう。

今でこそ,フィギュアスケートの選手には有力企業がスポンサーになり,
また,CM出演などで収入が得られるようになりましたが,
一昔前まではそうではありませんでした。
そのような状況でも日本のフィギュア界を牽引してきた村主さんには
もっと光が当たってもよいでしょう。

何はともあれ,今年度(来年の3月)には世界選手権が東京で開催されます。
世界選手権が国内で見られる機会はそんなに多くないので,是非おすすめしたいのですが,
チケットの入手は極めて困難でしょう。
ファンクラブであるアイスクリスタルに加入している私は早期予約ができますが,
それでも近年はチケット入手が困難です。
特に,女子シングル・フリーなどはプラチナ化必至です。
お値段も決して安くはありませんが,ダメ元ででも申し込んで見てはいかがでしょうか。
もし入手できれば,素晴らしい演技が間近で見られますよ。

というわけで今日は,浅田真央さんの演技です。四大陸選手権の映像です。


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高杉晋作と奇兵隊

昨日NHKスペシャルで村木さんの裁判の主任検事による
FDD改竄事件の特集が組まれていましたが,つまらなかったです。
ゲストがいまいちだったような。
みなさん,自分の主張だけして意見が収斂しないのですよ。
あまりに重大だけに,きちんとした形で再度特集してほしいと思います。

一方で,昨日の龍馬伝はよかったですね。
第二次長州征伐の見どころですが,奇兵隊の活躍も目立ちます。
この方たちは,高杉晋作先生に糾合されて集まった身分もばらばらの
方々です。でも,日本のためという点で一致しているのが
奇兵隊の強さの原点だったのではないでしょうか。
一方の幕府側は,保身しか頭になかったのですから。
何より,結核で余命いくばくもない高杉先生が,
文字通り命を懸けて日本のために尽くしたのは特記すべきでしょう。

というわけでもありませんが,今日はその奇兵隊をもじった
”奇兵隊内閣”を表明した菅総理の会見です。
ほんとにそこまで覚悟がおありなのか疑問ですが。


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ブログ等による情報発信独占の崩壊

今回の記事はあるブログでの発言の追筆となります。
先日,毎日閲覧しているブログの管理者が,ツイッターで
スパムの多さとその嫉妬心とについて述べておられました。

確かに,その方はブログで現在2位の閲覧数を誇る方ですから
一般の方からの嫉妬心からのスパムもわからなくはありません。

でも,ブログやツイッター等のITによる情報発信の多様化に
一番危機感を抱いているのは”識者”の方々でしょう。
IT技術の進歩により,”識者”が独占していた情報発信が
誰でもできるようになれば,彼らの権威の低下は避けられません。
勿論,田原さんや勝間さんのようにその新技術に積極的に飛び込んで
新たな情報発信を試みている方々もいらっしゃいますが,
そのような方は元々魅力のある方です。
一方で,”識者”というだけで今までは権威を持っていた方々は,
急に情報発信の自由市場に放り込まれるわけで,困惑するでしょう。
実際,”識者”の方がブログの危険性などという記事を
よく新聞に載せているのを見かけます。
でも,読むと説得力がないですね。保身記事と映ってしまいます。

私の愛読誌だった Foresight は先日からWEB版にリニューアルしました。
電子化されたことでレスポンスが早くなり,早速尖閣問題も取り上げています。
これからは,このように電子技術を上手く利用して,
どれだけ人を頷かせる記事を書けるのか,つまり権威にとらわれない
言論のガチンコ勝負の時代になってきたのではないかと思います。

さて,今日は何となく大塚愛さんの”さくらんぼ”です。
妊娠でお休みですが,早く復帰して活躍していただきたいものです。


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風邪をひいたときの対応

更新が滞って申し訳ありません。
急に冷え込んだせいか,風邪をひいてしまっていました。
北東北は冷え込みが厳しかったです。

そこで,今回は風邪をひいたときの対応について記述したいと思います。
ただし,私は医師でも薬剤師でもないので,ご了承下さい。

1.葛根湯

漢方薬ですが,ひき始めにはよく効きます。
のどがおかしい,咳が出るといったときには
予防的に服用すると大事に至らずに済むことが多いです。
常備薬として用意しておくとよいでしょう。
なお,一日2回服用タイプと3回服用タイプがあります。
昼が忙しい方は2回の方がいいでしょうが,
きちんとお昼休みを取れる方は3回の方が安く,対応しやすいです。


2.養命酒

風邪に限りませんが,健康増進全般に効果があります。
私は学生時代から服用していますが,そのおかげか
夏バテしたことがありません。
葛根湯は身体を温める効果もありますが,養命酒は
その効果を高めてくれます。
日頃から服用すると健康増進に大きな効果があります。
ただし,飲酒運転にはくれぐれもご注意を。

3.PL顆粒

上記でも防ぎきれなかったときは風邪薬があると治りが早いです。
PL顆粒は処方薬ですが,一度もらったらとっておくと
半年くらいは持ちますので,再使用できます。
市販の風邪薬に比べて効果が高いのが利点です。

4.各種抗生物質

風邪薬と一緒に処方されることが多いのが抗生物質です。
肺炎などの併発を防止するのが目的であって,風邪には効きません。
耐性菌の誘発の危険もあり,個人的には安易な抗生物質の使用は
控えるべきだと考えます。


さて,今日は私のお気に入りの仲間さんの出演する風邪薬のCMです。


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お茶会報告・検察の危機

申し訳ありませんが,3連休してました。
今後は極力更新を続けますのでご愛顧の程を。

先日はお茶会と懇親会でした。
お茶会を手伝えなかったのは申し訳なかったですが,
その分,お客としては頑張ったつもりです。
特に,私の先生が”はたらき”と呼ぶ臨機応変な振舞いが
大事だということを後輩の皆さんが感じ取ってくれたらと思います。

一方,懇親会では50歳上の大先輩とお話ができたり,
お世話になっている後輩の方や,懐かしい同期と話ができて
非常に有意義な懇親会でした。
ついでに,このブログのアドレスとツイッターIDの記載された
個人名刺を渡して宣伝も忘れませんでした。

それで,連休が終わったら,村木さんが無罪になったどころか,
事件を指揮した主任検事が逆に逮捕されましたね。
物的証拠の改竄となると完全に犯罪です。
いじっていたらたまたまそうなったと釈明しても,それが8日に偶然には
ならないでしょう。説得力がなさすぎます。
こんな言い訳しかできない人だから,
あんな杜撰な捜査も,さもありなん,と思えます。

さすがに以前から検察の最高幹部の方々は,危機感を抱いていたようで,
今回の対応は早かったですね。
先日のNHKの特集では,現場の検察官の捜査能力の低下が指摘されていました。
凶器を見ないで起訴しようとしたり,殺意が争われる可能性のある事案で,
刺し傷の方向を確認しないなど,初歩的な間違いが散見されたそうです。
勝間さんも問題視されていますが,いわゆる”割り屋”と呼ばれる
自白を引き出す人が重用されるのは,証拠捜査能力の低下と
関連しているのは否定できないと思います。
その上に,証拠の改竄では大阪地検特捜部の存続すら危惧されます。
完全に膿を出し切らなければ,解体も免れ得ないでしょう。
シナリオ主義の無理な捜査のツケはあまりに大きくつきましたね。

というわけで,今日は村木さんの会見映像です。
当時はまだ被告呼びなんですね。今日から各局ともさん呼びになりましたが。


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43
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誕生日:
1981/05/23
職業:
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趣味:
鉄道旅行,音楽鑑賞,温泉巡り

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