更新が滞って申し訳ありません。
急に冷え込んだせいか,風邪をひいてしまっていました。
北東北は冷え込みが厳しかったです。
そこで,今回は風邪をひいたときの対応について記述したいと思います。
ただし,私は医師でも薬剤師でもないので,ご了承下さい。
1.葛根湯
漢方薬ですが,ひき始めにはよく効きます。
のどがおかしい,咳が出るといったときには
予防的に服用すると大事に至らずに済むことが多いです。
常備薬として用意しておくとよいでしょう。
なお,一日2回服用タイプと3回服用タイプがあります。
昼が忙しい方は2回の方がいいでしょうが,
きちんとお昼休みを取れる方は3回の方が安く,対応しやすいです。
2.養命酒
風邪に限りませんが,健康増進全般に効果があります。
私は学生時代から服用していますが,そのおかげか
夏バテしたことがありません。
葛根湯は身体を温める効果もありますが,養命酒は
その効果を高めてくれます。
日頃から服用すると健康増進に大きな効果があります。
ただし,飲酒運転にはくれぐれもご注意を。
3.PL顆粒
上記でも防ぎきれなかったときは風邪薬があると治りが早いです。
PL顆粒は処方薬ですが,一度もらったらとっておくと
半年くらいは持ちますので,再使用できます。
市販の風邪薬に比べて効果が高いのが利点です。
4.各種抗生物質
風邪薬と一緒に処方されることが多いのが抗生物質です。
肺炎などの併発を防止するのが目的であって,風邪には効きません。
耐性菌の誘発の危険もあり,個人的には安易な抗生物質の使用は
控えるべきだと考えます。
さて,今日は私のお気に入りの仲間さんの出演する風邪薬のCMです。
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