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鉄道ファンのブログ

2010年8月18日設置 鉄道交通・法律・音楽等 ホームページはhttp://stsushi.dousetsu.comです。

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IT活用の未来

先日から,ブログを管理したり,ツイッターに参加するなかで,
ITの利便性を改めて感じました。
もちろん,携帯電話やメールもそうですが。
ただ,ブログやツイッターは多数の人々に情報発信できるのが違いです。
このあたりは勝間和代さんのコピーになってしまうのですが。
私はまだまだツイッターを使いこなせていないなと感じます。
でも,様々な人々のつぶやきを目にすることで得るものは大きいです。
何しろ勝間さんのような方とコミュニケーションできるのですから。
”識者”のなかにはこの発信を危険視する方もいらっしゃいますが,
多くの意見に晒される限り,そのような批判はあたらないと思います。
これから,情報発信も大きく変わっていくのでしょう。

今日は勝間和代さんがトランスレータを務める「仕事学のすすめ」から
ユニクロの柳井社長との対談です。
私もドラッカー先生の本が読みたくなりました。


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外国語学習の動機付け

最近,企業の中には楽天のように社内公用語を英語にしたり,
一定の管理職に一定の外国語能力を要求するなど,
外国語能力の向上を目指す動きが広まっています。

でも,これは外国語ありきであることに危うさを感じます。
中国でも日本語学習が広がっていますが,その理由は
”浜崎あゆみさんの歌が聴きたいから”などと実利に基づくものです。
さらにいえば,外へ向かう人々が多いことを示しています。
翻ってみるに,日本ではどうでしょうか。
就職・転職のため,などというように内向き指向が多く見られます。

本来,外国語の学習は何か必要があってするものではないでしょうか。
それが,旅行のためや音楽を聴くためという身近なものであればよりよいのです。
公用語を英語にする前に,英語圏の文化を紹介するなどして,
英語を自発的に勉強したいと思わせる工夫が必要ではないかと思います。

さて,今日はJR東海のX'mas Express 歴代CMです。
深津絵里さんあらためておめでとうございます。


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サンダーバードが重い?

私は,ずっと前からメーラーにはサンダーバードを使っているのですが,
先日アップグレードしてから動作が少し重くなりました。
それでも,アウトルックに比べれば軽いのですが,
動作の軽快さを求めて使っていただけに少し残念です。
説明では機能が充実しましたとなっていますが,
メーラーはメーラーに特化すべきと考えるのは私だけではないはずです。
そもそも,機能で勝負したらアウトルックには勝てないわけですし。
フリーソフトには独自性を大事にしてもらいたいと思います。

と思っていましたら,メモリを増設したら快速になりました。
私のPCが追いついていなかったのですね。

今日は先日に引き続き,茶道から盆略点前という簡易な作法の動画です。
入門者向けという位置づけになっています。


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茶道をもっと身近に

先日,英会話教室に行ったら,今週末の日曜日にバーベキューを
行うとの告知がありました。
ただ,その日は茶道部の60周年記念茶会があるので,ちょうどお会いした
幹事の方に丁重にお断りしました。そうすると
「お茶ですか。すごいですね」と感想を述べられました。
私からすると,もうお茶は日常生活の一部なのですが,
一般の方からはやはり特別な存在なのだと感じました。

とはいっても,お茶を極めたいという場合は別として,
気軽に日常生活に取り入れることは可能だと思います。
薄茶なら少し練習すれば点てることはできるようになりますし,
玄関に花を活けたりするのもよいでしょう。
それに,少し教室などに通ってお稽古すれば,
お茶会にも参加でき,よい経験ができます。

何より,茶道は日本文化の代表格として外国の方にも喜ばれます。
実際,茶道の先生によると,留学される方には茶箱を持参する方が多いそうです。
なお,茶箱とは茶道具一式をまとめた箱型の道具です。外でも使えます。
そして,お茶をふるまうと非常に喜ばれるそうです。

何といっても,文化的価値がなければ400年以上も続くはずがありません。
お茶はもてなしの心が第一です。それを学ぶのは決して無駄ではないと思います。

というわけで,今日は立礼式という座って行うお点前の動画です。
明治以降外国の方が増えたので,考案されたお点前です。
このことからも,本来茶道は柔軟な文化であったことがわかります。


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リアルプレイヤーは便利・酒論議

最近,ブログのために動画を検索していると,好みの動画が見つかったりします。
それをリアルプレイヤーに記録するといつでも見られるのが便利です。
最近では,夕食後の一服に,ZARDの”負けないで”と平原さんの”Jupiter”を
見ながら,ウイスキー水割りを飲むのが好みです。

何だか酒の話になってしまいますが,私は大の酒好きです。
ただ,酔うのは好きではありません。お酒の味が好きなのです。
だから,氷は入れません。
白州さまも”氷を入れるのは邪道だ”とおっしゃって,ぬるい水で割って
親友のイギリス貴族から貰うスコッチウイスキーを楽しんでいたようです。
実際,ウイスキーは水で倍に割るくらいが一番味が楽しめます。
ビールも私はぬるいくらいで飲みます。ドイツなどでもそうです。
キンキンに冷えていては味がわからなくなります。

日本では,冷えたものが好まれるようですが,
ときには本場の飲み方をするのもいかかでしょうか。

さて,今日はアンジェラ・アキさんの”手紙”です。
中学校音楽コンクールの課題曲にもなりましたが,
心の琴線に触れるよい曲です。
また,アンジェラさんの弾き語りが情熱を感じさせます。


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AKB48の考察

昨日はまたしても更新をすっぽかしてしまいすみませんでした。
久しぶりに血小板成分献血したら,寝てしまいました。
私は血小板が少ないので時間がかかるのですよね。
でも,リンゴシャーベットまで貰えたのはうれしかったです。

さて,先日,お茶のお稽古に青森に行ったら,
駅の労働衛生週間のポスターが篠田麻里子さんでした。
いろいろ言われながらも,テレビで見ない日はないくらいですので
この団体について考えるのは得るものがあるのではないでしょうか。

最も思うのは,団体であることを極めて上手く利用しているということです。
これまでもモーニング娘のようにアイドルグループはありましたが,
いずれも誰かがメインとなっているものでした。
一方のAKB48は,先日どなたかが,一人ひとりはかわいくないと
述べましたが,確かに目立ったトップスターはいないかもしれません。

でも,天才がいなくても,秀才・凡才が集まって目的を同じくすれば
大きな力を発揮できることは昔から示されてきました。
AKB48はまさにそれを実行しているといえるでしょう。
そこには秋元康さんの戦略が垣間見えます。
秋元さんは先日の番組で,ヒットはもぐら叩きだと述べました。
つまり,人の思いよらないところにヒットが隠れているということです。
いつでも会えるアイドルというのはまさにその体現で,
これまでの常識を覆すものです。
それでも,当初はなかなか人も集まらず苦労されたそうです。
それでも,秋元さんは”大きな壁があれば右でも左でも避ければいい。
立ち止まらないことが大切だ”と述べているように,
とにかく動くことで今の地位を築きました。
長篠の戦が戦闘の姿を大きく変えたように,この戦略は
今後のアイドル戦略のあり方を大きく変えるのかもしれません。

というわけで,今日はAKB48から”桜の栞”です。


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ウイスキーの復権

↓にあるように,近年ハイボール人気からウイスキーが見直されています。

http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/090921/sty0909212124008-n1.htm

何でも,猛暑にもかかわらず,発泡酒はハイボールに”飲まれて”
売上が減少したそうです。
確かに,ハイボールは爽快感がありながら,低カロリー・安価であり,
レモンなどの味付けもできることから人気にも頷けます。
私も飲み屋で最後にデザート代わりによく注文します。

でも,一番の勝因はサントリーの戦略にあったと思います。
組織を活かしてハイボールを扱う店を増やし,
小雪さんをCMに起用して,ハイボールのイメージを一新しました。

ウイスキー好きの私としては,これがブームに終わらずに
ウイスキー自体を楽しむ人々が増えてくれればと思っています。

というわけで,先日と同じですが小雪さんのCMです。


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村木元局長に無罪判決

予想通り,厚生労働省の村木元局長に無罪判決が出ましたね。
検察側は意地で上告までいくのでしょうが,
司法を預かる者としてそれでいいのかと思います。
今回は,供述調書などが検察側の誘導によるものとして,
証拠として採用されませんでした。
検察側の捜査に問題があったことが認定されたわけです。
そのことを率直に反省し,同様の事例を起こさない取り組みが必要だと思います。

今回の事件の本質は,郵政民営化に伴う郵便局の事業拡大にありました。
つまり,障害者向けの割引DMでも兎に角引き受けたいという思惑です。
それを,検察側は政治家まで巻き込んだ大規模なシナリオを妄想してしまいました。
途中からそれが間違っているにもかかわらず,引き返せずに今回の事態を招いたわけです。

霞ヶ関に,”官僚の無謬性”原則というのがあります。
「官僚は失敗しない」ことになっていて,絶対に失敗したと認めないのです。
でも,それが大きな足枷となっていることは昨今明らかでしょう。
いや,翻って第二次大戦にしても,引き返せなかったことが
あれだけの犠牲を国民に強いるころになった原因です。
霞ヶ関も民間と同様に,失敗は素直に認め,
そこから次への対策を立てていくことが求められているのではないでしょうか。

というわけで,今日は足利事件を特集したサンデープロジェクトです。
捜査に行き詰まるとすぐに違法捜査に走ってしまう警察・検察の体質は
このころから変わっていないのだと考えさせられます。


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バイアグラへの過信

ニュースを見ていたら,バイアグラを無許可で販売したとして
男が逮捕されたと報道されました。
相当な値段をふっかけていたようです。

やっぱり日本人は白州さまのおっしゃるように
自分でものを考えない人が多いのだなと感じました。
結局,買った方は”あのバイアグラ!”と深く考えずに買ったのでしょう。

でも,先日記述したように,すでにバイアグラは古い薬です。
しかも,本来泌尿器科で処方してもらえるのです。
このインターネットの時代ですから,すこし調べれば
レビトラなどの存在も知ることができるはずですし,
ヨヒンビンやオキシトシンの存在を知ることができるかもしれません。

そんななか,今年休刊してしまった会員制の国際情報誌”フォーサイト”が
WEB版になって復活しました↓

http://www.fsight.jp/

いい記事が揃っていますので,よろしければ会員登録されてはいかがでしょうか。

さて,動画は昨日に引き続いて小雪さんのハイボールの作り方です。
着物姿がまた素敵ですね。


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日本のウイスキー

最近,小雪さんのCMでハイボールが人気となり,
サントリーが出荷調整を検討しているほどウイスキーが再評価されています。
また,品質面でも,世界的に高い評価を受けています。

その日本のウイスキーの父と言われるのが竹鶴政孝さまです。
日本人に本物のウイスキーを飲んでもらいたいとの思いから,
イギリスに渡り,大学で化学を勉強しながら,蒸留所で働き
文字通り,技術を盗み,ウイスキー製造法を習得しました。

帰国後,竹鶴さまは寿屋(現在のサントリー)に招聘されました。
当時で4千円の報酬だったそうですから,いかに高待遇かがわかります。
期待に応え,竹鶴さまはウイスキー製造を確立しただけでなく,
後進の技術者を育てました。
その後,独立し,理想の地を求めて北海道の余市に蒸留所を建設。
これが現在のニッカウヰスキーです。
後に,仙台郊外に宮城峡蒸留所を建設。
2つの蒸留所はそれぞれ個性があり,飲み比べるのも楽しいものです。
でも,初心者の方は宮城峡がソフトで飲みやすいでしょう。
私は余市の方が好きですが。

ともあれ,ハイボールからウイスキーに入った方が,
将来はウイスキー自体を飲むようになればいいなと思います。

というわけで,今日は小雪さんの”ハイボールのつくりかた”です。
個人的にはレモンだけでなく,ゆずなども合うと思います。


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43
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誕生日:
1981/05/23
職業:
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趣味:
鉄道旅行,音楽鑑賞,温泉巡り

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